SAGRAの作家

装飾品

amarillo

札幌を拠点に活動する、革作家のタカハシアイリさんによるレザーブランド、amarillo(アマリージョ)。北海道の野生エゾシカの革を主に使ったハンドメイド作品で、さまざまな種類・カラーの革を独特の編み込み手法を特徴とする、主に一点もののレザークラフトです。今回ワインリストをエゾシカの革を使って作っていただきました。

グッドマン ジュエリー ワークス

goodman jewelry works(グッドマン ジュエリー ワークス)は、乾哲郎さんによるジュエリーブランド。札幌のアトリエでカジュアルで品の良いジュエリーを生み出しています。今回ナフキンリングとカトラリーレストとワインリストを繋ぐ金具を作っていただきました。

インテリア

ガラス作家 西山雪

火、水、風、光、重力、張力、遠心力。そこに存在する自然のエネルギーに身を委ね、掬いとる様に形成していく宙吹きガラスに魅了されています。 自らの息づかいと身体から探りだす、心地よいリズムと心地よいフォルム。そこに掘りを施し、さらに筆で色をのせ、立体感のある景色を作り出しています。今回、照明のテーブルランプを作っていただきました。

SCHOOL BUS

ビンテージ古着や雑貨、コーヒーなどを扱うショップです。店内スペースはギャラリーとしてや、各種イベントでもお使い頂けます。今回、流木のハンガーとペーパーホルダーを作っていただきました。

ドアノブ 島牧

JUNIO

2005年茨城県守谷市に吹きガラスのスタジオJUNIO glass studioを立ち上げJUNIOとして活動を始めました。そして2011年東日本大震災を期に北海道の余市町へ移住。ガラスは一旦お休みし2013年よりセラミックによる活動を本格的に開始しました。土のさまざまな質感に惹かれ釉薬とのコントラストが伝わるような「使い手が見て、選び、楽しむ」をコンセプトに ”シンプル” にプラスされた余白ある形の提案をしています。

五輪窯

佐賀県有田で10年間修行をし、数々の美術展に入選され縁あって昭和62年に余市に築窯をされ磁器食器を中心に、磁器のせとものとは違う厚さ、ろくろ目、土の柔らかさを持ってる焼き物作りを目指して、日常的に使われる器であるという意識を芯に飽きの来ないシンプルなデザインが特徴的です。

建物

㈱フーム空間計画工房

設計の基本は「機能もデザインも性能も」ですのでデザイン優先とか機能優先とかという発想はありません。「もとからあったような」とか「自然の中にとけ込むような」「懐かしいような」デザインの空間作りを心がけております。目に刺激のあるギラギラ、ピカピカ、テカテカや尖ってる感じはたとえ希望されても出来ません。それからメーカーの既製品を極力買わずに現場もしくは町工場で作る努力をしております。

施工 松田工務店